Daily Archives: 土曜日, 11月 5, 2016

  • けじめをつける為のラブレター

    中学生の頃、同級生に大好きな男の子がいました。背が高くて野球部で、明るくて優しい笑顔が素敵な男子でした。3年生の時には生徒会長だったりもしたので、大人気でした。私は、自分の気持ちを友人にすら伝えられずに中学を卒業しました。高校も同じ高校でしたが、やっぱり3年間気持ちを伝えられずに卒業してしまいました。情けないですが。私は目立たない方の女子だったので、ライバルの多い彼にはとても告白なんてできませんでした。そして、彼には同級生の彼女ができました。もう、あきらめるしかありませんでした。でも、思いは募るばかり。

     意を決して、彼に手紙を書いたのはなんと「27歳」の時でした。それまでに私も他の男性と交際したりもしましたが、どうしても忘れられずにいたので、気持ちにけじめをつける為に「ラブレター」を書きました。今までの思いを文章に(重くならないように気をつけて)したため、最後に「私に気持ちがなければ返事はいりません。」という言葉を添えました。案の定、返事はきませんでした。残念でしたが、不思議と気持ちがスッキリしました。思いきって手紙を出して良かったと思いました。
     今は、別の男性と結婚して子どもにも恵まれ幸せに暮らしています。